勉強を日頃頑張っている皆さん、勉強記録は書いていますか?
勉強した記録をノートに書き残しておくことにメリットはたくさん。
自分だけのお守り代わりにもなるんです。
この記事では、勉強が大好きな中山夫婦が、勉強記録ノートの書き方と、おすすめノートを紹介します!
ぜひこの記事を読んで、勉強記録ノートを作ってみてください。
勉強記録を残すメリット
勉強記録を残すメリットは主に3つ。
- 時間の使い方が上手になる
- 勉強した時間や内容が可視化される
- 勉強に挫折しそうなときに原因を見つけやすくなる
この3つです。
自分の勉強記録、つまり、自分の頑張りを書き残すことで成長につながります。
自分の頑張りが可視化されると、モチベーションが保ちやすい!
勉強記録ノートに書くこと
勉強記録ノートには何を書いてもOKですが、以下の3つを書いておくと便利です。
- 勉強時間
- 勉強内容
- その日の振り返り
なぜ、これら3つを書いておくと便利なのか、詳しく見ていきましょう。
勉強時間
1日のうち、どのくらいの時間を勉強に充てられたかを記録します。
複数の科目や内容を勉強している人は、科目や内容ごとに色を変えて記録することで、勉強時間の偏りを防ぐことができます。
仕事や家事、息抜きなど、勉強以外の時間も記録するのがおすすめ。
ついSNSやTVを見てしまう時間や、隙間時間も可視化されるので、時間の使い方が上手になります。
実際に1日を記録してみると、SNSを眺める時間が意外と多いことに気が付きました……。
勉強内容
何の教材を、どのくらい使ったのか、という勉強内容も記録しましょう。
ただ、ダラダラと机に向かって勉強した気分になっていた、という事態を防げます。
その日の勉強が密度の高いものだったか、振り返りがしやすく、翌日にやることを洗い出しやすくなるのもポイント。
自分の頑張りが具体的に見えるようになるので、達成感も得られ、いいことばかりです。
暗記などのインプットと、演習といったアウトプットのバランスもとりやすくなります。
振り返り
集中できた、体調が悪くていまいちはかどらなかった、など、1日の振り返りも書いておくと、自分の勉強の傾向を確認できます。
勉強が上手くいっていないときに原因を探すのにも役立つので、振り返りは少しでも書いておくことがおすすめ。
自分の傾向と頑張りが蓄積された自分だけの勉強ノートは、心強いお守りになってくれます。
体調や気持ちの波の記録があると、波の対策が立てやすくなります。
勉強記録ノートの書き方
ここで、中山家の妻、ゆうが実際に書いている勉強記録ノートを紹介します。
このように、勉強時間や内容だけでなく、勉強以外のことにどれくらい時間を使っているかも記録しています。
裏面には、1日の簡単な振り返りも書いています。
勉強記録ノートを自分だけのお守りにするには、続けることが大事。
続けやすくするためにも、書く内容や書き方はシンプルにしておきましょう。
ゆうはメモ魔ですが、書いてある内容はあえてシンプルにしているようです。
おすすめはマルマンのタイムプランニング
勉強記録ノートにおすすめなのは、マルマンのタイムプランニングという小型のルーズリーフです。
日付フリーのルーズリーフなので、いつでも始められます。
また、小さいサイズのルーズリーフなので、専用のバインダーも小型。
小型で軽量なので持ち運びに便利。
専用のバインダーだけでなく、B5やA5のルーズリーフバインダーに挟むこともできます。
普段の勉強ノートに挟んで勉強記録を見返しやすくしたり、好きなバインダーで勉強記録ノートを作ることができます。
フォーマットは上の写真のようになっていて、10分刻みでマス目に色をつけて勉強時間を記録できます。
使った教材などを記録できるリスト欄もしっかり設けられています。
マルマンの用紙なので、マーカーで色を塗ってもにじみません。
使用しているマーカーは、ZEBRAのマイルドライナーです。
裏面はフリーの方眼罫。
1日の振り返りを書いたり、メモを残しておくことができます。
表面で使ったマーカーの色が裏にしみてしまうこともないので、快適に書けるのがいいところです。
持ち運びがしやすくて、快適に書ける紙質だから、ストレスフリーで勉強記録を続けられています。
まとめ
いかがでしたか?
勉強記録ノートを書くことにはメリットがたくさんあることがお分かりいただけたかと思います。
ぜひ、自分の頑張りを可視化、蓄積して、自分だけのお守りを作ってください。
おすすめしたマルマンのタイムプランニングやバインダーの購入はこちらからが便利です!
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