結婚して直面する妻の試練の1つ、義実家への帰省。
同じ「帰省」といっても、実家への帰省と義実家への帰省は全く別物。
妻としては、義実家で困らないために万全の準備をしたいですよね。
そこで、今記事では、結婚6年目、義実家とも良好な関係を築いている主婦が、義実家への帰省での妻の持ち物を紹介します。
妻の義実家帰省での持ち物リスト
義実家への帰省で、妻が持っておいて損はない持ち物はこちら。
- 手土産
- エプロン
- 髪留め
- ビニール袋
- スマホや財布などのいつものお出掛けセット
義実家と家の距離が近いこともあり、私の場合は義実家への帰省は日帰り。
そのため、今記事では日帰りの帰省に必要な持ち物を紹介します。
手土産
帰省で忘れてはいけないのが手土産。
一体何を手土産に選べばいいか悩む人も多いでしょう。
手土産を選ぶポイントは以下の5つ。
- 家族全員が食べられるもの
- 地域性のあるもの
- 義実家の地域ではなかなか買えないもの
- 個包装のもの
- 日持ちするもの
家族皆でサッと食べられて、保存が簡単なものがベター。
自分たちが住んでいる地域や、実家の地域の特産品だと、会話のタネにもなります。
私たち夫婦の場合、義実家が近いので特産品というより、家族の好みを重視しています。
義家族の好みは、最初は分からないものなので、夫に協力してもらいましょう。
夫の協力と日頃のリサーチが大事です。
エプロン
義実家で家事を手伝う時にあると便利。
「家事をやります」という気持ちのアピールにもなります。
しかし、結婚6年目、義実家には十数回帰省しているのに、私はいまだにエプロンを持っていません。
エプロンを日頃しないので、義実家でもエプロンなしで家事のお手伝いをしています。
ただ、何だかんだでエプロンを貸していただいているので、今度義母とお揃いのエプロンを買いに行くのが目標です。
こんなズボラな嫁を咎めずに可愛がってくれている義母には頭が上がりません。
髪留め
髪が長い方は、家事、特に料理をする時と食事の時には髪留めで髪をまとめましょう。
髪が視界や口元を邪魔するのを防げますし、衛生面でも安心。
清潔感ある身だしなみを整えておくことで、きちんとした印象を義家族に持ってもらえます。
ビニール袋
持っていると何かと役に立つのがビニール袋。
特に生理と義実家への帰省が重なった時、使用済みの生理用品を持ち帰るのに必要です。
念のため、中身が見えない袋を1枚持っておくと心強い味方になります。
中身が見えない袋の中に密閉できる袋を忍ばせておけばニオイ漏れ対策にも。
普段からビニール袋をカバンの中に入れておく習慣をもつとよいでしょう。
スマホや財布などのいつものお出掛けセット
これらは必要なので言わずもがな。
いつもの外出で持ち歩いているものを持っていると安心感につながります。
「あれを忘れた」「これを持っていればよかった」と内心焦ることもなくなります。
何かと気を遣う義実家で少しでも心穏やかに過ごすためにも、「いつもの」準備を怠りなく。
おわりに
いかがでしたか?
義実家への帰省で妻が持っていると安心なものを5種類、紹介、解説しました。
帰省は準備から始まっていると言っても過言ではありません。
抜かりない準備で義家族から一目置かれる帰省にしてくださいね。
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