結婚3年目の記念日は革婚式。
「夫婦の絆が革のように丈夫で粘り強くなるように」という願いが込められています。
その名の通り、革にまつわるものを贈るのが一般的。
しかし、一口に革にまつわる物と言っても様々な物があるため、どのような物を贈ったらいいのか迷っている方もいるでしょう。
この記事では、実際に中山夫婦が選んだプレゼントを紹介します。
プレゼントを選んだ理由、ペアアイテムを持つ魅力について、結婚6年目を迎える仲良し夫婦が解説するので、最後まで読んでみてください!
【実体験】夫→妻 ペアのキーケース
夫・れいは、妻・ゆうにペアのキーケースをプレゼント。

左のオリーブグリーンがれいのもので、右のキャメルがゆうのものです。
実用性を重視
毎日使う家の鍵。
そのような大切なアイテムをまとめて持ち歩けるキーケースはまさに実用的。
れいはその実用性を重視しました。

2人で家庭を運営していこうという協力と連帯感もイメージでき、そのイメージが毎日鍵を開け閉めするたびに想起されます。

使い始めてから3年が経とうとしていますが、まだまだ現役。
カードキーにも対応していますよ~。
予算は3500円
革婚式はもちろん大切なイベントですが、お財布には無理のない範囲でプレゼントしたいですよね。
今回紹介しているキーケースは3500円。
お財布にも優しいのもポイントの1つです。
しかし、お手頃価格だとはわからない高級感があるキーケースで、楽天市場の紹介ページ
プレゼントとしての魅力
キーケースの魅力はやはり日常生活に役立つところ。
革製なので水には弱いですが、耐久性があり、ゴチャゴチャしがちな鍵をスッキリとまとめられます。



自分は家の鍵、宅配ボックスの鍵、職場のロッカーの鍵がついています。以前はカードキーも入れていました。



私は家の鍵、宅配ボックスの鍵、裏門の鍵、実家の鍵がついています。
フルスロットル!
夫婦なのでほとんどの鍵が一致するのも連帯感の証。
同じ外見のキーケースに同じ中身で、毎日絆を深めましょう。
今回紹介したキーケースはこちらになります。3年経った今も同じ価格で安心しました。
【実体験】妻→夫 ペアのブックカバー
妻・ゆうは、夫・れいにペアのブックカバーをプレゼントしました。


左のワインレッドのブックカバーがれい、右のキャメルのブックカバーがゆうのものです。
お互いの趣味を重視
ゆうはゆう自身の趣味と、れいの行動の変化に合わせてブックカバーを選びました。
元々読書好きのゆうに影響されたのか、れいもいろいろな本を読むように。


ゆうとしては、れいが本を楽しんで読むようになったことが嬉しくて、ブックカバーを贈りました。


今は2人、それぞれお気に入りの本にブックカバーをかけて使っています。



本屋さんに行ったり、読書したりする時間を2人で楽しめるのは嬉しい!
予算は6000円
ゆうが送ったブックカバーは1点6000円ほど。
れいのキーケースより少し価格は上がりますが、1万円以内。まぁまぁお手頃かなと言える価格です。
栞のひももついていて価格相応、いや価格以上の質感を持っています。



楽天市場の紹介ページ
プレゼントとしての魅力
革製のブックカバーの魅力はやはり経年変化。
長く大切に使えば使うほど革の色味も変化し、味わいのある見た目になっていきます。
ゆうが選んだブックカバーはイタリア産の上質な牛革と、日本で職人さんが裁断・縫製していることが特長。


やわらかくも丈夫な革がていねいに加工されているので安心して長く使うことができます。
ペアでも、色違いのプレゼントにした理由は、れいの好きな色を想像して選んだから。
使っている時はもちろん、選んでいる時も相手の事を思い浮かべて幸せな気持ちになりました。



ワインレッドのカラー、喜んでくれて嬉しかったなぁ。
キャメルも変化が楽しみです。
今回、紹介しているブックカバーはこちらです!
「お揃い」のすすめ
中山夫婦の革婚式、プレゼントのポイントは「ペア」でした。
夫婦間のプレゼントにおいて、「ペア」はおすすめのポイントです。
理由は次の2点となります。
夫婦の絆を強化するから
プレゼントをペアの物にすることで、夫婦のつながりや絆はグッと強まるでしょう。
お揃いで何かアイテムを持つと言う事は親密な間柄だからこそできることです。


日常生活のふとした場面で、プレゼントされたアイテムを使うと、お互いを思い出せます。
日常使いのアイテムでも、2人の絆を強めてくれる特別なアイテムとなるのです。
プレゼントへの愛着も湧き、長く使うことで2人の間の愛情を育てる手助けにもなりますよ。



キーケースやブックカバーを見るたびに、相手も家庭のために頑張ってくれていると思え、実際に絆が日々強くなっているのを感じています。
お揃いのアイテムが結びつきをもたらすから
お互いにプレゼントを贈り合ってから3年弱が経ちます。
毎日キーケースやブックカバーを使うことで、幸せな気持ちになっています。


なぜなら、プレゼントを選んだ時の楽しみや贈った時の相手の笑顔が思い出されるから。
これはペアアイテムをお互いに贈り合ったからこその幸せでしょう。
まとめ
私たちは結婚3年目の記念日、革婚式でペアアイテムをプレゼントし合いました。
お揃いのアイテムをプレゼントし合うことで、夫婦のつながりを深め、絆を強化することができます。
プレゼントが持つ意味や実用性、夫婦の個性なども考慮することがプレゼント選びを成功させるコツ。
特別な日を彩るために、ぜひ革婚式ではお揃いのギフトを贈り合ってください。
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