最近、奥様に「かわいいね」「キレイだね」を言えていますか?
若いうちはこれらの言葉を毎日のように伝えることが必要であり、将来の幸せな夫婦生活にも繋がると考えています。
20代で子なしで生きていくことを選択し、30代になった現在も夫婦仲良く暮らしている中山夫婦の夫・れいが、毎日平均5回以上は妻・ゆうに言っている「かわいいね」の必要性を解説!
結論、円満な夫婦生活を送りたいと考えているすべての男性は、恥ずかしがらずに奥様に「かわいいね」を伝えましょう!
「かわいいね」が必要な理由
日常的に「かわいいね」や「きれいだね」を言う理由として、次の2つが挙げられます。
それぞれについて詳しく見てみましょう。
結婚すると「かわいい」を言われなくなるから
結婚後、妻が自分以外の男性に「かわいいね」や「きれいだよ」を言われることはありません。
なぜなら、声をかける男性サイドとしては、不倫に繋がってしまう言葉は避けたいからです。

専業主婦に関しては、人との関わりも少ないため、同性からも言われる機会が少ない状況。
夫がそのような言葉がけをしなければ、ほぼ一生「かわいいね」を言われないまま老いていってしまうのです。

最近読んでいるマンガ『トニカクカワイイ』でも、似たような説明が登場します。


どうやら女性というのは、言葉で伝えるのが重要らしい!
『トニカクカワイイ 9』p54より


「可愛いだのキレイだのという言葉は、女の子にとってお花に水をあげるのと同じ…決して怠っては…いけないんスよ!」
『トニカクカワイイ 9』p55より
夫婦と言えど、思いだけではすべては伝わりません。
言葉にして、伝えることが大切です。
このマンガから、円満な夫婦生活のヒントを得ています。↓↓
妻にいつまでも若くいてもらうため
「かわいい」と言われ続ければ、いつまでもかわいくいようと思いますし、「きれい」と言われ続ければ、いつまでもきれいでいつづけようと思うもの。
いつまでもかわいい奥さん、美人な奥さんと暮らしていたいという男性目線の勝手な願いの達成が、毎日の「かわいいね」「きれいだね」によって近づきます。
自分好みの行動も増え、年をとって結婚歴も増えているのにも関わらず、愛しさが増していくでしょう。


言葉選びは慎重に
「かわいいね」、「きれいだね」と作業的に言っても効果はありません。
適切なタイミングで、適切な言葉を用いて、心の底からそう思って伝える必要があります。
大人な女性を目指す方に対して、「かわいい」は逆効果ですし、いきなり言い始めるとバカにしているように捉えられることもあるため、最初は美容院の後やお化粧の後を狙って、徐々に頻度を増やしていくのが良いでしょう。



「うちの妻かわいいなぁ」「自慢の嫁だなぁ」という気持ちで、やってくれた家事の感謝と合わせて「今日もかわいいね、ありがとう。」と伝えています。
まとめ:恥ずかしがらずにかわいいを多用しよう
「かわいい」を毎日伝えることの重要性、少しは伝わりましたでしょうか?
子なし夫の日課①から、おノロケな感じになってしまいましたが、出会って10年経っても妻のかわいさがほとんど変わらないのは、妻自身の努力95%と、自分の妻への「かわいい」洗脳5%によるものだと思っています。
「かわいいね」や「きれいだね」を最近言っていないご主人は、日頃の感謝と共にそれらの言葉を恥ずかしがらずに口に出して伝えてみましょう。
奥さんの表面上の反応は微妙だとしても、内心久しぶりに言われて嬉しいはずです!
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