折りたたみ式の椅子1つでできる、お手軽アウトドア「チェアリング」
「チェアリング」はその手軽さと自由度から、NHKでも取り上げられるほど人気が出てきています。
しかし、自由ゆえに持ち物に悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで、3月の肌寒い日にチェアリングを行った中山夫婦が、そのときの持ち物や寒さ対策として用意した百均アイテムを紹介。
この記事を読むことで、充実したチェアリングに向けた準備ができます。
チェアリングに必要な持ち物
チェアリングを行うにあたって絶対必要な持ち物は椅子のみ!

しかし、椅子に加えてゆっくりと時間を過ごすための道具を持って行くと、より充実した時間を過ごせます。
我々、中山夫婦が今回のチェアリングで準備した持ち物を紹介していきます。

持って行ってよかったものが多いので、ぜひ最後までご覧ください!



そもそもチェアリングって何?
という方は、以前の記事をご覧ください。


ゆっくり時間を過ごすための持ち物
- レジャーシート
- 昼食
- 飲み物
これらがあれば、食事もチェアリング中にとることができ、時間を気にせずゆっくり過ごせます。



太陽のゴールデンタイムである、12時周辺の時間帯を最大限活用しよう!



家からお弁当もアリですが、お店のテイクアウトもおススメ!
楽しい時間を過ごすための持ち物
公園などで過ごしている間、椅子に座っている以外のことも持ち物次第で可能なのがチェアリングの魅力。
持ち物次第で、楽しい時間は無限大に広がります!
例えば……
- 本(晴れの日は眩しいのでサングラスが必要)
- カメラ
- お菓子
- 遊び道具



近くにお店があれば現地調達も可能!



遊び道具を選ぶ時間も楽しかったね
寒さ対策に必要な持ち物
季節や天候によっては体が冷えてしまうのが屋外活動の難点。
対策として、以下のものがあると安心です。
- アルミシート
- 毛布



アルミシートは思っていたよりもさらに優秀でした。



気温としては、最低でも10℃以上は欲しいところ。
10℃未満だと、アルミシートや毛布もあまり意味をなしません。
千葉県立行田公園でチェアリング
今回チェアリングの場所として中山夫婦が選んだのは、千葉県立行田公園。
海浜幕張公園に続いて2つ目の県立公園です。


行田公園の近くにイオンモール
行田公園の近くにはイオンモール船橋があります。


公園の周辺にお店があると何かと便利。
イオンモール船橋でいろいろなもの(後述)を調達できました。



ショッピングモールは、遊び道具から昼食まで何でも揃うから便利!
お金の使い過ぎに注意です。
冷え対策にはアルミシート
前回のチェアリングで、足元の寒さが気になった中山夫婦。(その模様はこちら)
保温性と外への持ち運びやすさを兼ね備えているものといえば、アルミシート!



防災キットの中に入っていたものにヒントをもらいました。
というわけで、イオンモールの中のDAISOでアルミシートを購入。


実際に敷いてみたら、薄くて軽い上に、しっかりと保温してくれて足元の寒さを防ぐことができました!



100円で手に入り、足元の冷えを防いで快適な時間を過ごせる優秀なアイテムです。
昼食にケンタッキー
イオンのフードコート内にケンタッキーが入っているので、昼食も調達。


昼食を事前に買っておくと、お昼時の混雑を避けて食事ができるのでおススメです。



必要であれば、百均で除菌シートも買っておくと良いでしょう。
イオンで買った遊び道具
チェアリングをより楽しむために、中山夫婦はイオンで遊び道具を購入しました。
そのラインナップはこちら。
- バドミントンセット
- フリスビー
- シャボン玉セット




子どもか!とつっこまれそうなラインナップでしたが、せっかくの公園。
童心に返りました。


使ってみた感想は……
とても楽しい!!



思いっきり体を動かせて気分もスッキリ!



バドミントンは二人で20回ほど続きました。
人との出会い
まだ人目を引いてしまうチェアリングですが、興味を持って好意的に声をかけてくれたご家族と出会ったり、ワンタッチテントを持って遊びに来ていたご家族を見かけたりしました。


公園で自分たちの過ごし方をカスタマイズする流れもだんだん大きくなっているようです。



今度はワンタッチテントも使って公園を満喫したいね



これからは日差しも強くなるし、テントが必要になりそうだね。
まとめ
チェアリングに必須なアイテムは、椅子、レジャーシート、昼食、飲み物。
これらに加えて、どう時間を過ごしたいか、目的に合った持ち物を準備するとより充実した時間を過ごせます。
少し寒いな、と感じる時はアルミシートが効果バツグン。
100円ショップで手に入るので、ぜひ1枚持っておきたいアイテムです。
それでもまだ寒い季節には、厚手のひざ掛けやブランケットはあるといいかもしれません。
逆にもっと暑くなる季節には小型テントが活躍しそうだと中山夫婦は考えています。
以上、チェアリングに必要な持ち物の紹介でした。
皆さんもこの記事を参考にチェアリングを楽しんでください!
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